日産キックス e-Powerのドライビングモード

e-Powerを体感する最適モードについて

日産キックスのドライビングモードの種類

ノーマルモード

通常の走行モードです。回生ブレーキも弱めです。アクセルを離せば普通のハイブリッド車と同様に減速します、減速が足りなければブレーキを踏み減速します。

当たりまえですが。

エコモード

回生ブレーキがノーマルモードよりも、強く、減速もします。ワンペダル走行が可能となります。エコモードなので、加速感はノーマルより弱めです。日産キックスの場合はアクセルを離すと停止まで可能です。

ただ、完全停止時にブレーキランプがつかないのでブレーキを踏み、オートブレーキホールドを作動させるとブレーキランプが点灯状態となります。

Sモード

回生ブレーキは、エコモードよりも強くなります。加速性もよくスムーズな走りが可能です。

完全停止時はエコモードと同様、停止時にブレーキを踏み、オートブレーキホールドでブレーキランプを点灯させる必要があります。

格段にドライビングが楽しくなるワンペダル

コツを掴めばブレーキ要らず

日産キックスのワンペダル走行は、ちょっとコツがいると思いますが、すぐに慣れると思います。

まずは、ノーマルモードでe-Powerに慣れる

キックスは、ガソリンを燃焼しバッテリーを充電してモーター走行します。電気自動車に近い走りが楽しめます。アクセル開度に合わせて加速減速が可能です。アクセルペダルもそれに合わせて設定されている感じで、スカスカなアクセルとは違い、踏みごごちはちょっと重めかもしれません。

加速、減速に慣れたらいよいよワンペダルへ。

まずはエコモード

慣れる必要があるのは私の運転の癖なのですが、ペダルを離さないことですね。クロスロードなんかは、車両重量も重く、2リッターの直列4気筒だったので、そこそこスピードが出るとアクセルから足を離したり少し踏み足すような感じだったのです。

今回は全く構造の違う車なので、まずはそこから慣れるといったところです。回生ブレーキがかなり効くので、急に離すというよりは、徐々に離せば車は減速していきます。

Sモードはもっと減速がかかるので、エコモードで慣れると良いですね。とはいえ、数時間で慣れちゃいます。そして、楽しい!んですこれが。

Sモード最高!

私は購入してから、ノーマルで少し乗って、エコモードで走り、納車当日以降、Sモードでしか走ってないです。

加速が良く、回生ブレーキもよく効きます。右左折時のアクセルワークも楽ちんです。

んー慣れちゃうと、日産車のe-Power以外乗りたくなるかもしれません。

まとめ

e-Powerに乗っているけど、Sモード使っていない人がいたら、ぜひ試してみてほしいです。

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