トヨタ 新型ヴォクシー 契約しました!

トヨタの新型ヴォクシーを契約しました。気になる方も多い人気車種だと思います。

新型ヴォクシー契約時に悩んだこと

新型ヴォクシー?新型ノア?どっちにする?

フロントマスクは新型ヴォクシーが好みでしたが、新型ノアはグレード展開が豊富になっていてカラーや内装色も豊富だったので、そこがものすごく悩みました。

それぞれ、ガソリン車・ハイブリッド車があり、2WD・4WDの設定があります。車の構造上の違いはなく、値段もほぼ変わらず、エクステリア、インテリアの仕様が異なってきます。

決め手は何?

決め手フロントマスクの好み

私は、新型ノアより、新型ヴォクシーの網状のフロントマスクが、ギラギラ感も少なく好みでしたので新型ヴォクシーにしました。

決め手リセールバリュー

少し調べたところでは、若干ヴォクシーの方がリセールバリューが良さげだなという印象でしたので、ノアもリセールは良いと思いますが、ヴォクシーを選びました。

ま、ミニバンそのものが、ある程度のリセールバリューはあると思いますのでオススメかと思います。

ただ、グレード選びは肝になってくるとは思います。

新型ヴォクシー選んだグレードは?

グレード

新型ヴォクシーのグレード展開は中間グレードのS-Gと上位グレードのS-Zの2パターンです。

私が選んだグレードは、新型ヴォクシー ハイブリッドS-Z FFの上位グレードです。これは、後席エアコンがヒーター付き、シートヒータもオプション装着が可能だったり、後席の利便性が高いグレードにはなります。

また、運転支援や安全装備面も、S-Zのガソリンモデルではオプション装備になってしまうものもあったりもしますし、S-Gでも同様なので、このあたりはよく精査して、後悔しないようにした方がいいですね。

カラー展開

カラーは6色展開で、ホワイトパールクリスタルシャイン・メタルストリームメタリック・マッシブグレー・アティチュードブラックマイカ・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン・グリッターブラックガラスフレークとなっています。

これ、ブラック色の展開が3パターンですが、実車で見たのは、スパークリングブラックパールクリスタルシャインでしたが、webサイトの写真では紫が強そうですが、そんなでもなかったです。

アティチュードブラックマイカ、グリッターブラックガラスフレーク、マッシブグレーこの3色で悩んだのですが、黒でもガラスフレークの入っているブラックの方が小傷が目立たなそうでしたので、グリッターブラックガラスフレークにしました。

ホワイトパールクリスタルシャイン33,000円
メタルストリームメタリック0円
アティチュードブラックマイカ0円
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン33,000円
マッシブグレー0円
グリッターブラックガラスフレーク33,000円

インテリアカラー

インテリアカラーは、ブラックのみ。シートもブラックで統一されています。グレード間の差は、合皮使用の割合、だったりファブリックの風合いが違います。

エクステリアは、若干メッキ加色部分が違ってきます。(窓枠下部のメッキ)

新型ノアはこの辺が展開が豊富なので、内装の色合いを選びたい方は、新型ノアになるでしょうね。

新型ヴォクシーのシートアレンジ

これ、注意が必要なのですが、上位グレードはセカンドシートが7人乗りのキャプテンシート仕様になります。またS-Gには、8人乗りのチップアップシートの選択が可能です。荷物をたくさん乗せたい方なんかは、ちょっと注意が必要かもしれません。

新型ヴォクシー、少し気になったグレード差と抱き合わせオプション

少し気になったのは、S-Gグレードは、リヤはクーラーのみでヒーターはありません。リヤのみエアコンヒーターは快適利便パッケージMIDを追加することになります。S-Gグレードはリヤのエアコンはヒーター付きなんですが、抱き合わせの快適利便パッケージHighというので、シートヒーターが追加されます。

新型ヴォクシー、ノアは先進の安全装備・運転支援を搭載

日産キックスに乗っていますが、慣れていないせいもあり、プロパイロットを起動して高速道路の走行を行いましたが、いつ止まるのかがわからず、、ちょっと使い勝手が悪い印象がありました。
流れの悪い時に前車の車速より若干速度が速く停止までにブレーキを踏み、プロパイロットがキャンセル、起動と操作が多い。

以前少し所有していたカローラツーリングのレーダークルーズは、かなり優秀で雨の悪天候時でも、スムーズな減速、加速、停止、そして燃費もかなり良かったです。

トヨタのセイフティセンスの進化はすごいんだなと実感しました。また、日産キックスはディーラーの営業さんの不手際もあり、未だSOSコールは使えない状態、N-LINKサービスも使えない状態です。

トヨタ車は、注文時にコネクトサービスも登録するので、納車時にはコネクトサービスも利用開始ができると思います。

また、さまざまな検知機能も充実しています。ミニバンは初めての方も安心装備かと思います。

新型ヴォクシーハイブリッドS-Z FFのオプション装備をご紹介

グリッターブラックガラスフレーク
33,000円
快適利便パッケージ(High)
126,500円
TV(フルセグ)+CD・DVDデッキ
74,800円
プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)
62,700円
ETC2.0ユニット(VICS機能付)
27,500円
ブラインドスポットモニター[BSM]+安心降車アシスト(ドアオープン制御付)[SEA]+トヨタチームメイト アドバンストパーク(ハイブリッド車はリモート機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
255,200円
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
88,000円
ドライビングサポートパッケージ
99,000円
リバース連動ミラー アドバンストパーク付車
25,300円

合計:792,000円

車両本体価格:3,960,000円

諸費用:222,580円

総合計:4,974,580

値引きなしで、この金額!高い!ですよね。営業さんによると、新型車は値引きがほぼ一律そしてディーラーオプションがほんとんどないので、値引き困難、おまけに、残価設定ローン金利5.8%とトヨタは金利が高い!

新型ヴォクシーの運転支援系 抱き合わせオプション

アダプティブハイビームにしたい場合

プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)
62,700円

個人的には、デイライトってかっこいいですし、欲しいオプションです。このオプションを装着するとアダプティブハイビームになります。

ブラインドスポットモニターをつけたい

ブラインドスポットモニター[BSM]+安心降車アシスト(ドアオープン制御付)[SEA]
134,200円

車線変更は必ずミラー目視はするんですが、このブラインドスポットモニター自然に視界入って知らせてくれるので便利です。ただ、首都圏での幹線道路では、ほぼ警告状態で車線変更しますが。

ミニバンでは欲しいアイテム パノラミックビューモニター

死角が多いので、安全面を考慮すると私は欲しいアイテムなのですが、これも抱き合わせのオプションとなってしまします。

トヨタチームメイト アドバンストパーク(ハイブリッド車はリモート機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
126,500円

どこまで欲しいかによって付ける付けないの選択肢はあるものの

安全面を考慮するなら、過信は禁物ですが付けていると良いかと思いますが、お財布事情と相談にはなりますかね。また、ただでさえ部品不足なので、上記のオプション装着は納期とも相談かもしれません。

新型ヴォクシー納期はいつなの?

現状、ハイブリッド車は、6ヶ月以上前提となっているようです。

また、今回私が新型ヴォクシーに装着したオプション装備だと、11月以降納車と言われています。

ツイッターなど検索しても、半年以上はかかってるみたいですね。先行予約の方は納車随時されているみたいですので、気長に待つしかないですね。年次改良前には納車されるでしょうきっと。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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