悲報、フィット2度目のバッテリー上がり。
車のバッテリーが上がったら
- ロードサービスを呼ぶ
- 救援車とブースターケーブルで繋ぐ
- ジャンプスターターを使う
上記3つの方法かと思います。
ロードサービス
ロードサービスは、最近は保険のサービスに付帯している事もあります。費用もかからないのでオススメかと思いますが、待ち時間などありますので、時間に余裕があればという感じです。
こちらは、一度だけ経験があります。以前、フィットのバッテリーが上がってしまった時に、呼びました。ディーラーを経由して、損保ジャパンのロードサービスにきてもらいました。JAFではなかったのですが、とっとと来てくれて、フィットのバッテリが古かったので交換してもらいました。
救援車にブースターケーブルで繋ぐ
こちらは、ご自宅で複数車を所有していれば、対応がすぐに出来ますね。ただ、ブースターケーブル自体車に積んでいる人って少ないかもしませんね。カー用品の量販店やアマゾンで気軽に購入できるので、購入しておくのも良いかもしれません。
都心だと、救援を知り合い以外はなかなか頼めないので、その辺も実は微妙ですよね。
ちなみに、この方法一度も行ったことがありません。
ジャンプスターターを使う
ジャンプスターターとは
そもそも、ジャンプスターターってなんでしょう?
車のバッテリーが上がってしまったとき、一時的に電力を供給できるバッテリーのようなものみたいです。
以前、ロードサービスのお兄さんに来てももらった時に業務用の少し充電機能も備えたジャンプスターターは、結構大きかったです。
こういう業務用ではちょっと一般人には向かないですよね。
最近では、スマートフォンなどの充電に使うモバイルバッテリーのようなサイズの小型で簡易型のジャンプスターターも増えてきました。このバッテリー部にブースターケーブルがセットになっていることが大半です。
これらの小型のジャンプスターターは価格帯もびっくりするほど高いものではないので、購入しやすいものが多いです。
また、多機能なものもあり、スマホの充電、LEDライトなどの機能がついており、通常はブースターケーブルも付属しています。
使い方
- ジャンプスターターをフル充電にしておく。
- 黒いクランプを車のバッテリーのマイナス端子(ネジの部分)、赤いクランプをバッテリーのプラス端子(赤いカバーがかかっていることろのカバーをはずす)
- ブースターケーブルをジャンプスターターにつなぐ
- ジャンプスターターを正しく接続した状態で、エンジンをかける、もしエンジンが1度でかからなかったら、しばらく時間をおいて(数十秒)、もう一度エンジンをかけてみます。
選び方
今回お試しでやってみる事にしました。お試しとはいえ、Amazonで、ジャンプスターターを検索すると、スゴい数のジャンプスターターです。
どれ選べばいいのか、しばし悩む。
で、面白いサイトに遭遇。まず、日経クロステックの記事
Amazonで検索するといくつか商品が表示されます。それをさくらチェッカーにかけると、サクラによる購入レビューなのかを判別してくれます。できれば、ちゃんと使っている人のレビューが良いですよね。レビューをよくチェックして購入しましょう。
ジャンプスターターを使用して一旦悪あがきして、ダメならJAFを呼ぼうかと思います。
バッテリー上がり対策は、車を週一でも最低30分ぐらいは走らせると良いらしいです。
週一で、まあ、お買い物程度なので、上がりますよねバッテリー。気をつけます。
結果また。
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